まずはじめに、人口や店舗の分布から、おおまかな都市構造を見てみましょう。
居住人口や労働人口、高齢者人口、産業活動の従業員数などの密度の分布から都市の姿が見えてきます
公共交通利用が便利な場所(公共交通利用圏)と、人口や商業の配置の関係から、都市構造が見えてきます
農林業の生産構造や就業構造が見えてきます。
人口・世帯に関する指標から都市構造を見てみましょう。
ここでは昭和30年代の写真地図が見られます。
昭和30年代というと、1964年(昭和39年)に東京オリンピックが開催されました。
東京オリンピックに合わせて、東海道新幹線や東京モノレール、首都高速道路などの社会インフラが整備され、戦後の復興と国際社会への復帰を果たしました。
2020年に東京2020オリンピックが予定されていますが、じつに56年が経過しています。昭和30年代から東京はどのように変わったのか見てみましょう。
※ Google Earthで可視化する方法